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エミリー・カー

f0236873_12382622.jpgバンクーバーに到着してまず向かったのがバンクーバー美術館です。カナダの特にここブリティッシュ・コロンビア州で活躍する(した)アーティストの作品が展示されています。

現代アートが主のなか、一番最初にみたスペースは、先住民の文化にかんする作品でした。トーテムポールやお面、またヨーロッパ人が先住民に出会ったときに記した記録としての絵画などがありましたが、展示の仕方が工芸とか資料としてではなく、アートとしての視点だったのが印象的でした。


この美術館の一番の目玉アーティストはエミリー・カーです。
地元ブリティッシュ・コロンビアの大自然や先住民から多大な影響を受けた画家です。

私が彼女の絵で特に好きなのは、木です。
世界が静けさのなかで激しくうねっているような感覚になります。
沈黙の横で、轟音がなりひびいているような。
四方八方がエミリー・カーの木に囲まれた展示スペースがあったら面白いだろうなと思いました。

エミリー・カーは文章もたくさん残していますが、日本で翻訳はほとんど出ていません。
記念にエッセイを1冊買ってみました。
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by iftuhsimsim | 2011-11-05 10:09 | カナダ2011
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