本のあしおと

生命の樹

美術館
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東京青山にある「岡本太郎記念館」にやってきました。今年、生誕100年ということで、メディアや各地の催しが盛り上がっていますね。 開催中の企画展・第一弾は『生命の樹』です。 大阪万博の、あの「太陽の塔」の胎内に、じつはこの『生命の樹』という小宇宙がつまっていたこと、知りませんでした。現在「太陽の塔」の内部は撤去されているので、40年ぶりの再現なのだそうです。
まず思ったのは 小さい! ということ。ミニチュア版での再現だったので。 太郎の作品は、おおらかでダイナミックなものが多いので、細々といろいろくっついている作品がおかれていると異質な感じに見えてしまうのですが、近づいてよくよくみると、壮大でした。
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こちらは樹の根元にちかいあたり。 ここには古生物がいて、このずっと上の方に恐竜がいて、さらに少し上に人類がいます。 万博では、この20倍の樹があったのだといいます。想像しようとすればできなくもないけれど、体感するのとしないのは全然ちがう。じかに観たかったなあ。
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「芸術はここちよくあってはならない」などと堅く強く言い放っているだけあって、いかにもという作品が多々ありますが、ときおりみかける愛嬌たっぷりな作品もまた、いい。
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